女木島に行ってきました

久々に記録部長です。
皆様GW突入ですが、いかがお過ごしでしょうか?

私のGW一日目、28日は高松市沖の女木島(通称鬼ヶ島)に行ってきました。
目的は今年のGWの目標として昭和30年5月11日にこの女木島西方海域で発生した紫雲丸と第三宇高丸との衝突事故関連の史跡の取材を上げておりますが、女木島に紫雲丸事故関連のものが二つあることは皆さんご存知でしょうか?

まず一つめがこれです。
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これは女木島漁協が建立した紫雲丸事故犠牲者慰霊の地蔵尊で、事故直後に女木島西方の事故海域に面した浜に安置されてましたが、風雨や波浪に因る倒壊が相次ぎ、平成8年10月に新港の造成に伴い、移設されました。
私自身、この地蔵尊の存在は昨年四国フェリ-幹部の方から聞かされるまで知らず、知ってからはフェリ-に乗る度に女木島の海岸を目を皿のようにして見てきましたが、見つからなかったのはこういう事だったわけです。
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位置はフェリ-乗り場東側にモアイ像がありますので、その向かい側です。

続いては今度は事故現場となった海域を左に見ながら山道を登り、途中で少し海岸側に獣道直前の山道を下ると、
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白い灯台が見えてきます。皆さんも高松から宇野行きフェリ-に乗船した際に、女木島西方を航行する際に「鬼ヶ島」の看板の下手に白い灯台を見たことがあるでしょう。
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この灯台は女木島灯台という灯台で、紫雲丸事故後の昭和31年3月に国鉄の手で「ノ-モア紫雲丸」を願って建設された灯台です。
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その後昭和42年3月に国鉄が所有管理していた他の航路標識と共に海上保安庁に移管され、平成16年3月に改築されて現在に至っています。

瀬戸内国際芸術祭の為、こちらに来られる方も多いと思いますが、余裕があれば是非これらの史跡も見てやって下さい。
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宇高連絡船愛好會

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宇高連絡船愛好會について
 本會は現在メンバー20名平均30歳代から成り立っており、岡山県玉野市を拠点に活動しています。私達は「鉄道連絡船」を「時代の流れ」として片付けるのではなく、連絡船の果たした役割を後生に残して行くという目的から様々な活動をしています。

活動内容:資料収集・研究・展示・連絡船発着岸壁(バース)の保存・模型の制作・ホームページの作成

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