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赤岩渡船(群馬県・埼玉県・利根川・県道)

埼玉県道・群馬県道83号熊谷館林線(Wikipedia)

この県道には、関東の大河である利根川の部分に橋が架かっていません。
県境でもある両岸を結んでいるのが、今も現役で活躍している赤岩渡船(Wikipedia)です。
今回群馬県に行ったのには別の目的がありましたが、赤岩渡船に実際に乗るのも
楽しみのひとつでした。

213_R.jpg
赤岩の渡し(群馬県邑楽郡千代田町側)

211_R.jpg
県道渡船らしく、堤防を越えた先の渡船乗り場までが県道83号に指定されています。
「利根川に新橋を」の幟があちらこちらに掲げられていましたが、今の所新橋建設は無いみたいです。

210_R.jpg
渡船乗り場。フェリー等を想像していると面食らいますが、
立派な交通手段です。

205_R.jpg
今回お世話になる赤岩渡船、千代田丸。
県道としての役割の重責と歴史を感じさせます。

206_R.jpg

207_R.jpg
運賃は、無料です。
地域の生活に密着した渡船ならではです。

200_R.jpg
岡山から乗りに来た事を船員さんに告げると、写真を撮って頂けました。
その節はありがとうございました。
船内はライフジャケット着用義務があります。

201_R.jpg
渡船は対岸の葛和田(くずわだ)へと到着。ここは埼玉県熊谷市です。
ここから埼玉県道83号としての道が始まる訳です。

渡船の基地は群馬県千代田町側にあり、葛和田から船を呼ぶ時は
待合小屋の黄色い旗を掲揚して、対岸の千代田側の船員に知らせると
来て頂ける仕組みらしいです。
今回は車で来た為、葛和田はタッチアンドゴーだったので行いませんでしたが。

212_R1.jpg
因みに赤岩渡船乗り場へは群馬県の館林駅から、
埼玉県の熊谷駅からそれぞれ路線バスが出ており、
きちんと公共交通としての連絡船の役割も果たしています。
熊谷駅から葛和田へは1時間に1本ありますが、館林駅から赤岩渡船へは
本数が限られるので、事前に調査が必要となります。

国際十王交通(葛和田側)
館林市HP(赤岩側)


赤岩渡船の歴史に触れられる案内板が設置されていました。
195_R_20181020002524641.jpg

196_R1.jpg

最後に。
赤岩渡船の船員の皆様、本当にお世話になりました。
渡船好きな物見遊山で来た旅人に温かく接して下さり、心から御礼申し上げます。
これからも航路の安全と(出来る限りの)永続を願って止みません。
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宇高連絡船愛好會

Author:宇高連絡船愛好會
宇高連絡船愛好會について
 本會は現在メンバー20名平均30歳代から成り立っており、岡山県玉野市を拠点に活動しています。私達は「鉄道連絡船」を「時代の流れ」として片付けるのではなく、連絡船の果たした役割を後生に残して行くという目的から様々な活動をしています。

活動内容:資料収集・研究・展示・連絡船発着岸壁(バース)の保存・模型の制作・ホームページの作成

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